みんなで介護を語り合えるきっかけに!「OPEN CARE PROJECT AWARD 2025」
「OPEN CARE PROJECT」の一環として、介護の分野で新しいチャレンジをしている方々や、心温まるエピソードを表彰する「OPEN CARE PROJECT AWARD 2025」が開催されました。今回で2回目となるこのアワードには、なんと、お笑い芸人のみやぞんさんも審査員として参加されたんですよ!全国からたくさんの応募が集まり、介護が個人の範囲を超えて、組織や社会の関心ごととなるためのアクションや、介護について話しやすい雰囲気づくり、イメージを変えるような前向きなエピソードが表彰されました。

表彰式は、介護・医療・予防・ヘルスケア分野を横断する日本最大級のBtoB展示会「Care Show Japan」内で行われ、各審査員から部門賞と審査員特別賞が授与されました。
介護のイメージが変わる!感動の受賞作品たち
今回の「OPEN CARE PROJECT AWARD 2025」では、「OPEN ACTION部門」と「OPEN EPISODE部門」からそれぞれ2作品、さらに5名の審査員が選ぶ「審査員特別賞」として5作品、合計9作品が表彰されました。どの作品も、介護に対する私たちの見方を変え、心を温かくしてくれるものばかりです。
【OPEN ACTION部門賞】
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サントリーウエルネス株式会社「人生100年時代をどう生きるか 介護施設のシニア1万人と紡ぐ『Beサポーターズ!』の幸せな物語」
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株式会社山勝ライブラリ「CAREする商店街~連携すべきは専門職ではなく人生の関係者だった~」
【OPEN EPISODE部門賞】
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北居 梓奈乃「介護の『お守り』を作る準備運動 〜祖父母の人生を綴ったZINEの記録〜」
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山田 道朗「枝豆を隠す祖母」
【審査員特別賞】
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小国賞:株式会社Good By「つなぐ1m 〜“踏み出せなかった一歩”を変える2つのアクション〜」
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手塚賞:株式会社TakaraDeporte「全国的課題である高齢男性の役割喪失に向き合う 人口減少地域・地方町村での実証実践『Christmas Market in とみくる』」
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土井賞:徳橋 修翔「目の前の人に必死になれる、それが介護の現場。」
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町賞:櫛田 美知子「希望は、車椅子から始まった ― 30年の車椅子生活が、世界と未来をひらいたオープンケアの物語 ―」
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みやぞん賞:やべ あい「介護をテーマにしたエンターテインメントの発信で介護と人の架け橋を創る」
これらの受賞作品は、介護が単なる「お世話」ではないこと、そして、誰もが自分らしい形で介護に関わることができるという可能性を教えてくれます。例えば、商店街が地域全体で介護を支える仕組みを作ったり、祖父母の人生をZINEにまとめたり、エンターテインメントを通して介護の魅力を伝えたりと、本当に多様な取り組みがあるんです。
介護は、みんなで考える「私たちの話題」
介護は、いつか誰もが直面するかもしれない、大切なテーマです。でも、一人で抱え込んだり、不安に思ったりする必要はありません。今回のアワードで表彰された方々のように、ちょっとした工夫やアイデア、そして「誰かの役に立ちたい」という温かい気持ちが、介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へと変えていく力になるはずです。
あなたも、身近なところから介護について考えたり、話したりするきっかけを見つけてみませんか?きっと、あなたの周りにも、温かい「OPEN CARE」が広がっていくことでしょう。
受賞者の詳細については、経済産業省のウェブサイトで確認できます。





