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私の趣味から得た情報からちょっとした日常の出来事まで、多岐にわたるトピックを発信しています。このブログが皆さんの生活に新しい風を吹き込むきっかけとなれば幸いです。どうぞ、お気軽にお付き合いください!
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認知症は「人生最大の成長ステージ」!誰もが笑顔でつながる社会へ一歩踏み出しませんか?

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目次

なぜ今、「つながり」が大切なの?

日本は今、少子高齢化が急速に進んでいます。長生きできるのは喜ばしいことですが、それに伴う医療費や介護費の増大は、社会全体にとって大きな課題となっています。認知症は単なる「老い」ではなく「疾病」であり、その前段階から健康への取り組みが大切です。しかし、ニヨ活さんはそれだけでは不十分だと考えています。

身体的な予防はもちろん大切ですが、高齢世代が生きがいを持ち続けられる社会でなければ、本当の意味でのリスク回避にはつながりません。私たちが本当に必要としているのは、住み慣れた地域で、社会や人とのつながりの中で、心から「楽しい!」と感じられることなんです。

ニヨ活さんは、身体の健康に取り組むと同時に、地域での生きがいになる仕組みづくりこそが重要だと考え、様々なアプローチで活動を展開されています。

モルックで遊ぶ少年と大人たち

みんなで楽しめる!「ミニらいとモルック®」と「オレンジリンピック」

その代表的な取り組みの一つが、フィンランド発祥のモルックを1/5に軽量化したユニバーサルスポーツ「ミニらいとモルック®」を活用した活動です。ニヨ活さんは、このスポーツを使って数百名規模の大型スポーツ大会「オレンジリンピック」を定期的に開催しています。

オレンジオリンピックの様子

2歳のお子さんから90代の高齢者まで、本当に幅広い世代が参加できるのが特徴なんです。一般の方だけでなく、障がいのある方、介護支援が必要な方、そして認知症のある方も一緒に参加することで、自然な形で多世代・多様な人々との交流が生まれています。みんなで一緒に笑い合える時間って、本当に心の栄養になりますよね!

このスポーツを通じた交流をさらに深めるために、ニヨ活さんは地域の居場所づくり事業「モルパ(モルックパーティー)」もスタートさせました。モルパでは、ミニらいとモルックの指導だけでなく、認知症の方への配慮や関わり方に関する学びを盛り込んだ講習も実施しています。これによって、地域活動を自分たちで進めていける人材の育成にも力を入れているんです。

スポーツ交流以外にも、アルツハイマー型認知症の初期症状の一つである嗅覚の低下に着目し、アロマセラピストさんとの連携による予防への取り組みも行われています。また、シンポジウムや研修会を通じて、認知症の予防と共生に関する最新情報を発信し、社会全体の理解促進にも貢献しています。

誰かの役に立つ喜びを、みんなで分かち合える社会へ

人は、人との交流の中でしか幸せを見いだせないものですよね。ニヨ活さんはこの考え方を大切に、今後、みんなで楽しんでできるスポーツができる場所を増やしていくそうです。幼稚園や小学校から高齢者施設、病院など、多世代が一緒にできるユニバーサルスポーツを広げていくとのこと。

そして、認知症をテーマにしながらも、多世代が集まるスポーツイベントや居場所ができるよう、人材育成と仕組みづくりを推進し、地域が自分たちで活動を続けていけることを目指しています。その仕組みの中で、今の社会に合った、心地よい距離感でつながり合える地域社会の発展を推進しているんです。

人は誰かの役に立つことで生きがいを見出す生き物です。いのち会議は、この本質的な行動を持続させるためにも、ボランティアに近いスモール事業として成り立つ仕組みを大切にし、官民産学連携で活動を推進しています。特に、ニヨ活さんのような組織と連携して、私たちが心の中に持つ「役に立ちたい」「学びたい」という想いを形にするためのきっかけと仕組みを提供しているそうです。

2050年に向けて、超高齢社会だからこそ実現できる、優しく楽しいユニバーサル社会の実現を目指して、挑戦は続いています。私たち一人ひとりが、地域の中で誰かとつながり、役割を持つことで、心豊かな毎日を送れるはずです。

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