葬儀費用の相場、約半数が「知らない」現状
まず、「葬儀にかかる費用について、どの程度把握していますか?」という質問です。驚くことに、「ほとんど知らない」が16.8%、「まったく知らない」が29.4%と、合わせて46.2%もの人が「知らない」と回答しました。具体的な金額まで把握している方は、わずか4.6%に留まっています。

「いつか必ず関わること」なのに、事前に調べている方は少ないのが現状のようです。悲しいけれど、これは多くの人が共感できる悩みかもしれませんね。
葬儀費用の情報はどこで?「特に得ていない」が最多
では、皆さんは葬儀費用の情報をどこで知ったのでしょうか?最も多かったのは「特に情報を得ていない」で39.6%でした。次いで「家族・親族の経験」が38.0%と僅差で並んでいます。

インターネットが普及した現代でも、積極的に情報を集めている人は少数派だと考えられます。身近な人の葬儀を経験して初めて、費用について知るケースが多いようですね。
葬儀費用への不安、8割以上が「総額がわからない」
「葬儀費用について、不安や心配に感じることはありますか?」という問いには、44.4%の方が「ある」と回答しました。

具体的にどのような点が不安か尋ねると、最も多かったのは「総額がどれくらいになるかわからない」で81.1%でした。さらに「追加費用が発生しそうで怖い」が48.2%、「相場がわからず高いか判断できない」が35.1%と続きます。

費用の高さだけでなく、事前に全体像が見えにくいことや、後から追加費用がかかるかもしれないという不透明さが、大きな不安になっていることがわかりますね。
安心を求める声、約72%が「明朗会計・セットプラン」に魅力
そんな不安を抱える中で、「追加費用が発生しない明朗会計」「セットプラン」の葬儀に魅力を感じるかという質問には、「とても魅力を感じる」(26.2%)と「ある程度魅力を感じる」(45.4%)を合わせて、なんと71.6%もの人が魅力を感じると回答しました。

魅力を感じる理由として、多くの人が「追加請求の心配がないので安心できる」「精神的・経済的な負担を極小化し、故人との別れに集中できる」といった「安心感」を挙げています。悲しみの中で冷静な判断が難しい時だからこそ、費用面の不安は事前に取り除きたいという切実な願いが伝わってきますね。
「こんな情報があれば安心」具体的に知りたいこと
皆さんが「こんな情報があれば安心」と思うものは何でしょうか?
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実際に参列者と支払った金額、僧侶へのお布施や戒名料も個別にまとめたデータベースのようなもの。地域性が多いと思うので、層別したデータ。(60代・男性)
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最低限かかる費用と、プラスでオプションでかけられるものの費用がわかる一覧表。(30代・女性)
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葬儀の執り行い方によって費用が変わるので、数パターンの事例とオプションの種類も。(70代・男性)
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YES・NO形式で自分にざっくり当てはまるプランセットの紹介。(40代・女性)
これらの声からは、「総額がいくらか」「内訳はどうなっているか」「比較できるデータがあるか」といった、具体的な情報を求めていることがよくわかります。地域ごとの相場や、自分に合ったプランがわかるような情報があれば、もっと安心できますよね。
いざという時のために、今できること
今回の調査で、多くの方が葬儀費用について十分な情報を持たず、その不透明さに不安を感じていることが明らかになりました。葬儀はいつ必要になるかわからないからこそ、事前に費用の相場や内訳を把握し、信頼できる料金体系の葬儀社を調べておくことが、いざというときの安心につながるはずです。
ぜひ、皆さんもこの機会に、ご自身の「もしも」のために、少しだけ目を向けてみてはいかがでしょうか?
引用元: 株式会社NEXERとハタオ葬儀社による調査
ハタオ葬儀社:
https://hataosougisha.com/





