多くの人が花粉症を経験、症状は様々
今回の調査では、回答者の約6割が花粉症の症状を経験しているとのこと。症状の重さを見ると、重度18%、中程度54%、軽度28%と、多くの方が何らかの不快感を抱えていることが分かります。

特に多い症状は「鼻水・鼻詰まり(87%)」、「目のかゆみ・涙(76%)」、「くしゃみ(76%)」といった、おなじみの症状が中心ですね。

約7割が感じる「意外なメリット」って?
でも、辛いだけじゃないんです!自由回答をAIで分析した結果、「社会・生活面のメリットを感じる」人が65%、「心身・ライフスタイルのポジティブな影響を感じる」人が68%もいることが判明しました。

花粉症がもたらす3つのポジティブ効果
さらに、約37%もの人が「花粉症を“免罪符”として生活に活用した経験がある」と回答しています。

具体的にどんなメリットがあるのか、見ていきましょう!
① 生活の質(QOL)向上のきっかけ
花粉症をきっかけに、生活環境の改善や健康意識の向上を経験する人がたくさんいるんです。
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空気清浄機導入で風邪が減少
「花粉症予防で空気清浄器を購入し、一年中つけていたら冬場に風邪をひく回数が減りました。」 -
腸活で免疫力アップ
「花粉症に良いと言われている腸活で便秘が改善したり、免疫力が高くなって風邪をひきにくくなりました」 -
乾燥機導入で家事効率アップ
「花粉シーズンは外干ししたくないので、夫に室内干しのスペースと衣類乾燥機を用意してもらった。」
花粉症という制約が、かえって生活をより良くするきっかけになっているなんて、面白いですよね!
② 人間関係のコミュニケーションを促進
意外にも、花粉症がコミュニケーションのきっかけになることもあるようです。
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会話のきっかけ:16%
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苦しみの共有による連帯感:13%
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親近感の醸成:9%
「上司が毎年仕事にならないほどひどくて、いつも完璧な上司の弱いところが見られる貴重な時期です。」といった声や、「商談の際に、お互いにマスクをしていると『あ、花粉症ですか?』という確認からはいるので、ラポール代わりになる。」という声も。共通の悩みがあるからこそ、普段話さない人とも打ち解けるきっかけになるのかもしれませんね。
③ 日常の幸福感を再認識
心身への影響として最も多かったのは、「普通のありがたさの再発見」でした。
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「シーズン終了後の『マスクなしで吸う空気』の美味しさに感動した」
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「花粉症のシーズンが終わった時に、改めて食べ物の味がわかりやすくなり、ありがたみを感じました」
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「雨の日は花粉が飛ばないから恵みの雨だ」
つらい時期を乗り越えたからこそ、当たり前の日常がより一層輝いて見える。これも花粉症が教えてくれることなのかもしれません。
まとめ
今回の調査は、一見ネガティブな花粉症の体験の中にも、
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生活のアップデート
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コミュニケーション機会/人間関係の強化
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日常の幸福感の再発見
といった新しい価値が存在する可能性を示しています。花粉症で悩んでいる方も、もしかしたらこのつらい経験が、あなたの生活を少し豊かにするきっかけになっているかもしれませんね。ぜひ、この機会に花粉症との付き合い方を前向きに見直してみてはいかがでしょうか。
調査概要
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調査名:花粉症に関する自主調査
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調査主体:10 Inc.(自主調査)
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調査手法:オンラインコミュニティ調査(MROC)
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調査対象:全国の20〜69歳の男女297名
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調査期間:2026年2月4日(水) ~ 2月10日(火)
※本調査結果を転載される場合は「10 Inc.調べ(https://10inc.co.jp/)」と併記ください。
関連情報
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10 Inc.のコラム: https://10inc.co.jp/column/
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調査に関するお問い合わせはこちら: https://10inc.co.jp/contact/
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関連リンク: https://bit.ly/4b35Yeg





