女子大生に語られた「仕事の報酬とは」
2026年3月14日、大妻女子大学千代田キャンパスで開催された「WUSIC 春休みプロジェクト発表会2026」では、株式会社チェンジホールディングスの上席執行役員である田中芙優氏が基調講演を行いました。チェンジホールディングスは、自治体DXや官民連携を通じて社会課題解決に取り組んでおり、WUSICの理念と方向性が一致することから、今回の登壇が実現したそうです。

田中氏の講演タイトルは「仕事の報酬とは ― 立場が変わっても、変わらなかった私の軸」というものでした。自身の14年間のキャリアを振り返りながら、私たちに大切なメッセージを伝えてくれました。
お仕事の報酬って聞くと、お給料や役職といった「目に見える報酬」を思い浮かべがちですよね。もちろん、それも大切です。でも、田中さんが本当に大切だと強調したのは、それだけではない「目に見えない報酬」なんです。

キャリアの本質を形づくる「目に見えない報酬」
田中氏は、この「目に見えない報酬」として、「働きがい」「スキルの向上」「人間力の成長」の3つを挙げました。これらは、日々の仕事を通じて得られる心の充実感や、自分自身の成長を実感できる大切な要素です。給与や役職は一時的なものであったり、環境によって変動することもありますが、これらの「目に見えない報酬」は、どんな立場になっても、どんな環境に身を置いても、自分の中にしっかりと残り、キャリアを豊かにしていく本質的な価値となるのです。

基調講演では、学生の皆さんが1年間取り組んだプロジェクトの成果が発表され、学生・大学・企業が交流する貴重な場となりました。次世代のデジタル人材育成へとつながる、とても意義深いイベントだったことでしょう。
チェンジホールディングスは、これからも社会課題の解決を通じて日本を変えるというミッションのもと、未来を担う若者との共創を積極的に推進し、若者の可能性を広げる機会を提供することで、持続可能な日本の成長に貢献していくそうです。
あなたの「目に見えない報酬」を見つけよう
今回の田中さんのメッセージは、私たち自身のキャリアやこれからの働き方を考える上で、とても大切なヒントをくれるものだったのではないでしょうか。目に見える報酬だけでなく、心から満たされる「働きがい」や、自分を成長させてくれる「スキルの向上」、人として豊かになる「人間力の成長」といった「目に見えない報酬」に目を向けてみませんか?
皆さんのキャリアやこれからの働き方を考える上で、このメッセージが、何か新しい気づきや、一歩踏み出すきっかけになったら嬉しいです。目に見えない報酬を大切にしながら、自分らしく輝ける未来を一緒に作っていきましょう!





