防災って「もしも」だけじゃない!なぜ新しい仕組みが必要なの?
日本には、世界に誇れる素晴らしい防災技術や知恵がたくさんあります。でも、「本当に必要な場所に、必要な情報や技術が届いていない」と感じたことはありませんか?
例えば、
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すごい技術があっても、それだけでは価値が伝わりにくい
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災害がない平時には、防災の取り組みがなかなか評価されない
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導入する判断が、行政、企業、住民とバラバラになってしまう
といった構造的な課題があるのだそうです。
SAKIGAKE JAPANは、こうした現状を変えたいと、「製品を売る」だけではなく、災害対応や事業継続、そして地域そのもののレジリエンス(回復力)を「仕組み」として設計し直すことに力を入れてきました。
パナソニックとの共創で、どんな未来が待っているの?
今回のプログラムを通じて、SAKIGAKE JAPANとパナソニックは力を合わせ、防災、避難所、エネルギー、そしてGX(グリーントランスフォーメーション)といった様々な分野を横断する、新しい社会実装モデルの検討・実証を進めていく予定です。
特に大切にしているのは、次の3つのポイントです。
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災害時だけでなく、普段から使えること:非常時だけの特別なものではなく、日常の延長線上に防災があること。
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特定の地域や制度に縛られすぎないこと:どこでも応用できるような柔軟なモデルであること。
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技術と実際の運用、そして考え方と現場がズレないこと:絵に描いた餅で終わらせず、本当に役立つ仕組みであること。
「非常時の特別対応」ではなく、日常に溶け込む防災。これって、私たちにとってすごく心強いことですよね!
SAKIGAKE JAPANってどんな会社?

SAKIGAKE JAPANは、防災や環境適応の分野に特化した「防災取引所データベース」を運営している会社です。このデータベースを通じて、日本の素晴らしい防災技術やサービスを分かりやすく整理し、可視化してきました。そして、国内外の災害対策のニーズに合わせて、技術と課題を結びつけるマッチング役も担っているんです。
彼らの取り組みが評価されたのは、
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個別の技術だけでなく、複数の技術を組み合わせて活用する「オールジャパン型」のアプローチ
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防災を理念だけでなく、実際に使える仕組みとして設計・運用してきた実績
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国内外の行政機関や企業、研究機関との連携経験
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災害対応や避難所運営、都市インフラといった幅広い視点での構想力
といった点が大きいそうですよ。
私たちの暮らしはどう変わる?共創がもたらす未来
パナソニックが持つエネルギー、照明、センシング、空間設計といった幅広い技術と、SAKIGAKE JAPANの防災に関する深い知見やネットワークが融合することで、私たちの暮らしはもっと安心で快適になるはずです。
具体的には、
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避難所での生活環境がもっと良くなる(ウェルビーイングの向上)
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エネルギーと防災を組み合わせた「フェーズフリー」(普段使いもできる防災)設計
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避難所の運営や物資管理がデジタルで効率的になる(DX)
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自治体や地域全体で災害に強いモデルが作られる
といった実証や検討が進められる予定です。単発の技術導入で終わらず、社会にしっかりと根付く持続的なモデルが期待できますね。
防災は「コスト」から「社会を支える基盤」へ!
今回の採択は、単に新しいプロジェクトが始まるというだけではありません。防災やレジリエンスの分野を「市場」として確立し、日本で生まれた素晴らしい知見を世界に広げ、行政・企業・地域が協力し合える「共通言語」を作り出す、大切な一歩だと捉えられています。
災害は「いつか起きるかもしれない想定外」ではなく、「起きる前提で備える現実」として捉える時代です。SAKIGAKE JAPANは、今回の共創をきっかけに、防災を「お金がかかるもの」ではなく「私たちの社会を力強く支える基盤」として再定義し、その価値を実際の取り組みを通じて示していくことでしょう。
将来的には、アジアや中東などの国々での海外展開も視野に入れているそうです。日本の防災技術やノウハウが、それぞれの国の文化やインフラに合わせて最適化され、世界中の人々を救う日もそう遠くないかもしれませんね。
私たち一人ひとりが、安心して暮らせる未来のために。SAKIGAKE JAPANとパナソニックの挑戦に、これからも注目していきましょう!
SAKIGAKE JAPANについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをチェックしてくださいね。
SAKIGAKE JAPAN 公式サイト





