「いのち」より「富」を優先していませんか?
でも、ちょっと立ち止まって考えてみませんか?もしかしたら、私たちは「お金」や「利益」を追いかけるあまり、一番大切な「いのち」や「人権」のこと、忘れかけているのかもしれません。たくさんの富が生まれる一方で、人間が「富を生み出すための道具」のように扱われてしまうことって、悲しいことだと思いませんか?
特に日本では、海外に比べて「人権」っていう言葉にピンとこない人もいるかもしれませんね。多様な文化が混じり合う国が少ないからこそ、無意識のうちに誰かを差別してしまったり、大切な「いのち」が輝けなくなってしまったりするケースも、残念ながら少なくないんです。

企業が「人権」に向き合うって、どういうこと?
でも、これからの時代、企業が「人権」を大切にするのは、もう当たり前のことになっていくんですよ。世界でも日本でも、企業が人権への悪影響を見つけ出して、防ぎ、対処する責任が求められています。これを「人権デュー・ディリジェンス」と呼ぶのですが、これはもう、グローバルに活躍する企業にとっては避けて通れない経営の優先事項なんです。
日本でも、企業が人権リスクと向き合い、根本的な解決をサポートしてくれる取り組みが進められています。例えば、株式会社リンクソシュールさんのような会社が、リスクの把握から改善、そして情報公開まで一貫して支援してくれています。
すべての「いのち」が輝く社会へ
「いのち会議」は、2025年大阪・関西万博で「いのち宣言」と「アクションプラン集」を発表し、すべてのいのちが輝く世界を目指しています。今回の取り組みは、その中の「企業と社会が対話を深め、想いと信頼にもとづいた共助の経済システムをつくろう」という宣言の一つなんですよ。
私たち一人ひとりが、そして企業が、「自分」か「相手」かという二元論ではなく、「自分」も「世界」も、みんなが輝ける社会を「and」の視点で作っていけるはずです。「いのち会議」は、そんな未来への期待にあふれた社会の実現に向けて、企業が真摯に人権に向き合うことが当たり前になるよう、活動を進めています。
私たち一人ひとりが意識を変えることで、きっと社会はもっと温かくて、すべてのいのちが大切にされる場所になるでしょう。ぜひ、この機会に「いのち会議」の活動にも注目してみてくださいね。





