はじめに:あなたの心、モヤモヤしてませんか?
毎日を過ごしていると、人間関係、仕事、恋愛、学業…いろんなことで心がモヤモヤしたり、どうしたらいいかわからなくなったりすること、ありますよね?そんな時、誰かにそっと背中を押してほしい、温かい言葉がほしいって思うこと、きっと少なくないはず。
そんな悩めるあなたの心に寄り添ってくれる一冊が、ついに登場します!読売新聞で大人気の名物連載「人生案内」から生まれた、作家いしいしんじさんの著書『人生不案内』が、2026年3月18日に新潮新書から発売されるんです。

この連載、SNSでも「今朝の回答も、愛と優しさを感じた」「優しい回答に涙が出る」「名回答すぎる」「ユーモアで優しさに溢れてる」と、たくさんの共感と感動の声が寄せられているんですよ。きっと、あなたの心にも響く言葉が見つかるはずです。
他の人生相談とは「ぜんっぜん!ちゃうね」そのワケは?
「人生案内」って聞くと、ちょっと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、いしいしんじさんの回答は、他の人生相談とは「ぜんっぜん!ちゃうね」と評されるほど、特別なんです。なぜなら、老若男女から届く一つひとつの「こころの声」に、これでもかというくらい本気で向き合っているから。
人付き合いのストレス、亡き母への後悔の思い、恋を失った胸の痛み、進学に悩む若者の不安…。本当にいろんな悩みに対して、小説家ならではの深く、やさしく、そして独創的な視点から言葉を紡ぎ出しています。その真摯な回答に触れると、心がふっと軽くなったり、今まで見えなかった世界が少し違って見えたりするかもしれません。日常の忙しさにまぎれて、つい忘れがちな大切な何かに気づかせてくれることでしょう。
「やれるそのぎりぎりを、目いっぱい手を抜かず、できうるかぎり真摯につとめるだけ」著者の真摯な言葉
いしいしんじさんは、突然かかってきた「人生案内の回答者をやりませんか?」という電話に、「人生に不案内な人間に、ひとさまの人生の道案内など、つとまるわけながい」と思っていたそうです。それでも、依頼を断ることは「世の大きな流れを勝手に断ち切ってしまうことのように感じた」と語っています。
「やれる以上のことなどできはしない。やれるそのぎりぎりを、目いっぱい手を抜かず、できうるかぎり真摯につとめるだけだ。」
この言葉は、まえがきからの抜粋ですが、いしいしんじさんがどれほど真剣に、そして謙虚な気持ちで相談者に向き合ってきたかを感じさせます。回答が相談者に響いたのか、そうではなかったのか、それはこたえた側にはわからない。それでも「人生に不案内な人間の人生案内。毎回、やれる限りのぎりぎりを、綱渡りのようにたどりながら書いている」と語る姿勢は、私たち読者にも勇気を与えてくれるはずです。
いしいしんじさんってどんな人?

いしいしんじさんは1966年大阪生まれ、京都在住の作家です。京都大学文学部仏文学科を卒業され、2000年に初の長篇小説『ぶらんこ乗り』を刊行されました。その後も『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞、『ある一日』で織田作之助賞、『悪声』で河合隼雄物語賞を受賞するなど、数々の文学賞に輝いています。2025年秋には『トリツカレ男』のアニメ映画化も決定しており、作家生活30周年に刊行された最新刊『チェロ湖』は第76回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞するなど、その活躍は多岐にわたります。そんな文学の深い世界を持ついしいしんじさんだからこそ、私たちの心の奥底にある悩みに、そっと光を当ててくれるのでしょうね。
書籍情報
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タイトル:人生不案内
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著者名:いしいしんじ
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発売日:2026年3月18日
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造本:新潮新書/新書版ソフトカバー
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定価:1,078円(税込)
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ISBN:978-4-10-611119-8
おわりに:あなたの「人生不案内」も、きっと素敵な道しるべに変わるはず
人生って、本当に不案内なことばかりですよね。でも、そんな不案内な道を歩む私たちだからこそ、いしいしんじさんの言葉が、きっと心強い道しるべになってくれるはずです。この一冊が、あなたのモヤモヤを解消し、前向きな一歩を踏み出すきっかけになることを願っています。ぜひ、手に取ってみてくださいね。





