「いのち会議」が描く、すべてのいのちが輝く世界
2025年大阪・関西万博に向けて、「いのち会議」は「いのち宣言」と「アクションプラン集」を発表しました。この活動は、「すべてのジェンダーの人びとがつながり、学び合い、誰もが自分らしく生きられる社会をともにつくろう」という目標を掲げています。
誰もが「自分らしい選択」をして、それぞれの「いのち」を大切にできる社会。そんな素敵な未来を実現するために、具体的なアクションが動き出しているんですよ。
ジェンダー平等への具体的なアクション「HYMEC」の挑戦
意思決定層への女性の参画を応援!
「もっとリーダーシップを発揮したい」「社会の重要な意思決定に関わりたい」そう願う女性は少なくないはず。日本政府や経団連も、2030年までに女性の役員・管理職比率を30%にする目標を掲げていますが、HYMECはさらに一歩進んで、「50%」を目指しています。
この目標達成のために、女性のリーダーシップ開発やネットワーク構築を目的とした連続セミナー「Road to Board」を毎年実施しているんです。このセミナーの修了生の中には、すでに役員や上級管理職に昇進したり、海外での活躍の機会を得たりしている方もたくさんいらっしゃるそうです。彼女たちの活躍は、後に続く女性たちにとって、きっと大きな羅針盤となるでしょう。

女性起業家・経営者の夢を応援!
「自分のアイデアで社会に貢献したい」「新しいビジネスを立ち上げたい」そんな情熱を持った女性起業家さん、経営者さん、応援していますか? 女性が経営する企業は、世界を6兆ドルも豊かにする可能性を秘めていると言われています。
しかし、残念ながら女性経営企業への投資はまだ少なく、政府や大企業のサプライチェーンで女性所有の企業が受注する割合は1%にも満たないのが現状です。
そこでHYMECは、女性起業家・経営者比率を50%にすることを目指し、国際NPO「ウィコネクトインターナショナル」と連携しています。公共調達や企業のサプライチェーンにおいて、女性やマイノリティと優先的に取引をする「サプライヤーダイバーシティ」の取り組みを通じて、情報提供や交流を活発に行っていくそうですよ。

政治の場でも、女性の声をもっと!
私たちのくらしやいのちに直結する「政治」の場でも、女性の声がもっと反映されるべきだと思いませんか? 日本は女性の政治参画において、世界から大きく立ち遅れていると言われています。
HYMECでは、地方政治における女性議員比率を50%にすることを最重要課題と位置づけ、女性と政治の垣根をなくすための情報提供や交流などの支援に力を入れているそうです。
無意識の偏見をなくして、みんなが自分らしく!
「女の子だからこうあるべき」「男の子だからこうあるべき」といった、社会や家庭、学校の中に根強く残る「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」や性別で役割を固定する意識は、私たち一人ひとりの選択肢を狭めてしまうことがあります。
これは、すべてのジェンダーの人にとっての問題ですよね。HYMECは、未来を担う女性学生の可能性を最大限に引き出し、誰もが自分らしく活躍できる社会をつくるために、イベントへの招待や学生起業家の支援も行っています。
これらの活動を通じて、HYMECは2050年までに日本においてあらゆる分野での女性比率を50%とする「50by50」の実現を目指しています。
あなたも、自分らしい未来へ一歩踏み出してみませんか?
「いのち会議」は、ジェンダー平等の実現が、持続可能な新しい世界の成長に大きく貢献すると確信し、HYMECをはじめとする様々な団体と協力して活動を進めています。
性別に関わらず、誰もが自分の可能性を信じ、自分らしく生きられる社会は、私たち一人ひとりの「いのち」を輝かせ、より豊かな未来を創り出すはずです。
もしあなたが今、何か新しいことに挑戦したい、もっと社会で活躍したいと考えているなら、ぜひこれらの活動に注目してみてください。きっと、あなたの背中をそっと押してくれる、そんなヒントが見つかるかもしれませんよ。
参考情報
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吉田晴乃記念実行委員会: https://www.harunomemorial.jp
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第5回国際女性会議WAW! / W20(2019): https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page22_003059.html
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ウィコネクトインターナショナル: https://weconnectinternational.org/
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いのち会議: https://inochi-forum.org/





