「正解病」がコミュニケーションを妨げていませんか?
多くの職場や学校で、私たちは「正しい答えを早く出すこと」を求められがちですよね。でも、それが過度になると、人は無意識のうちに失敗を避け、発言を控えてしまうものなんです。
著者の山本ノブヒロさんは、この状態を「正解病」と呼び、正解ばかりを求めることが、課題や問いを深められなくし、考えの共有を妨げ、最終的に場を静まり返らせてしまうと指摘しています。
必要なのは、正解を競い合うことではなく、お互いに問いを出し合い、考えを持ち寄り、受け止め合う関係性ではないでしょうか?
大喜利が「お笑い」だけじゃないって知ってた?
そんな問題意識から生まれたのが、山本ノブヒロさんの著書『最強のチームはお題を出し合う 大喜利メソッドが磨く笑顔の共創力』です。
この本では、「大喜利」を単なるお笑いではなく、人と人とのコミュニケーションや場づくりを支える総合的な実践技法「大喜利メソッド(R)」として体系化しています。大喜利を「面白い答えを出す競技」ではなく、「提案と探求のゲーム」と捉えることで、正解のない問いに対して発信し、それを受け取り、面白がり、次の思考へとつなげていく連鎖的なコミュニケーションを促すことができる、と説明されています。
山本さんは2017年から「大喜利ファシリテーター」として活動を開始し、これまでに20都道府県、延べ8,000人以上の研修や教育現場で実践を重ねてきました。本書は、その集大成とも言える一冊なんです。
大喜利メソッドの4つのステージで、あなたのチームも変わる!
本書では、大喜利のプロセスを以下の4つのステージで解説しています。
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ボケる のメソッド: オモシロを見つける、感性を発信する、あたりまえを昇華させる手法
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ウケる のメソッド: 他者の発信を受け取る、肯定的に面白がる、その先へと繋ぐ手法
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お題 のメソッド: 感性の自由や共創性を拡大する問の立て方、問いかけ方の手法
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場づくり のメソッド: これらが循環し、相互的に発展していく環境づくりの手法
これらのメソッドは、特別なセンスや才能に頼るものではなく、心理学や生理学的知見に裏付けられた、再現可能な方法として体系化されています。だから、職場の会議や1on1、雑談、チームの信頼醸成といったビジネスコミュニケーションにも具体的に活用できる「教材」「ツール」として機能するんですね。
「解答」を出すことよりも「回答」を持ち寄ること、「競争」するよりも「共創」を叶えることを大切にする姿勢が、きっとあなたのチームの発言量を増やし、関係性を和らげ、対話を活性化させてくれるでしょう。
書籍概要
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タイトル: 『最強のチームはお題を出し合う 大喜利メソッドが磨く笑顔の共創力』
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著者: 山本ノブヒロ
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出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
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発売日: 2026年1月30日
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ISBN: 978-4800594014
全国へ「笑顔の共創力」を届けるプロジェクトも始動!
書籍の刊行を記念して、著者・山本ノブヒロさんと大喜利ドットジェーピーでは、クラウドファンディングを通じた2本柱のプロジェクトを実施しています。

ひとつは、全国5大都市(仙台・東京・名古屋・大阪・福岡)を巡る「全国公開講座ツアー」。大喜利メソッドを実際に体験しながら、職場やチームの空気感を変えるための視点と技術を学べる出版記念講座が開催されます。
もうひとつは、全国の学校・図書館・コワーキングスペースやビジネス支援施設に本書を寄贈する「共同献本プロジェクト」。「学びの機会を等しく届けたい」という想いのもと、支援者とともに書籍と講座を届け、次世代を担う若者や地域の学びの場へ、大喜利メソッドを広げていく取り組みです。
本を出して終わりではなく、「その価値を現場へ届け、実装していく」こと。これらのプロジェクトは、「正解を出さなければならない」という無言の圧力から場を解放し、問いを出し合える関係性を育てる社会的な取り組みなんですね。
クラウドファンディングページ
あなたのチームも、もっと笑顔で、もっと自由に!
「解答より回答、競争より共創」。この新しいコミュニケーション文化が、きっとあなたの職場やチームに、たくさんの笑顔と活気をもたらしてくれるはずです。
ぜひこの機会に、大喜利メソッドを学び、実践して、より良いチームづくりに役立ててみませんか?あなたの小さな一歩が、大きな変化のきっかけになるかもしれませんね。





