約9割が「自分にはサバイバル力がない」と感じている!あなたもそう思っていませんか?
地震や台風、豪雨など、自然災害が多い日本に住む私たち。「もしも」の時に自分や大切な人を守れるかな…と、ふと不安になること、ありますよね。最近のアウトドアブームで、キャンプや登山を楽しむ人が増える一方で、自分のサバイバル力ってどれくらいなんだろう?と考える機会も増えているかもしれません。
そんな中、株式会社NEXERとOsametが全国の男女500名に行った「サバイバル力」に関するアンケートで、驚きの結果が出ました。なんと、約9割(87.0%)の人が「自分自身にサバイバル力は無いと思う」と回答したんです!

「まったく無いと思う」が56.8%、「あまり無いと思う」が30.2%。これを見ると、「そうそう、私も自信ない!」と共感する方も多いのではないでしょうか。
サバイバル力があると感じる人の声にヒントあり!
では、数少ないながらも「サバイバル力がある」と感じている人は、どんな理由を挙げているのでしょうか?
-
山岳部に所属しておりアウトドア生活に慣れているから。(10代・女性)
-
食べられる野草に詳しく、田舎育ちなので外での活動も苦ではなく、焚き火で料理が出来るから。(40代・女性)
-
一人で山奥で有機農業を営んでいるから。毎日がサバイバルです。(50代・女性)
やはり、アウトドア経験の豊富さや、自然と密接な暮らしの中で培われたスキルが自信につながっているようですね。日常的に自然の中で活動している人は、いざという時にも冷静に対応できる力を持っているのかもしれません。
また、実際にサバイバル力を発揮したエピソードを聞いてみると、
-
マチュピチュ村まで友人と歩いて向かった。(30代・女性)
-
山で数か月生活してたから。(40代・男性)
-
雪道の山道で待たなくてはならない時に、キャンプグッズを車から出してラーメンを食べました。(40代・女性)
といった、非日常的な経験を乗り越えた声が聞かれました。中には「精神科病院に入院し、金も職もない状態からある程度立て直した」(30代・男性)のように、精神的な困難を乗り越えた経験をサバイバル力と捉えている方もいらっしゃいます。

約4割が「サバイバル力を身につけたい!」と思っているけど、どんな力が人気?
自分にサバイバル力がないと感じている人のうち、約4割(37.7%)が「今後、サバイバル力を身に付けたい」と考えていることがわかりました。

さて、特にどんなサバイバル力を身につけたいと思っているのでしょうか?一番多かったのは、なんと過半数の53.0%が選んだ「災害時の対応力・防災知識」でした!

この結果は、私たち日本人が日頃から災害への不安を抱えていることの表れですよね。
回答理由を見てみると、
-
災害が起こったら必要になる知識だと思うし、必要というよりないと生活できないと思うから。(20代・女性)
-
もしもの時に子どもを守るため。(30代・女性)
-
震災を経験した事があり、足りない部分があると思うから。(40代・男性)
-
日本に住んでいて一番必要なスキルだと思うから。(50代・男性)
といった、切実な声が寄せられています。特に、お子さんを持つ方や震災経験者の方は、その必要性を強く感じていることがうかがえます。
次いで多かったのは「生活スキル(料理・節約・DIYなど)」が22.0%、「体力・健康管理能力」が12.2%でした。これらも、いざという時に自力で生活を立て直すために欠かせない力ですよね。
「もしも」に備える第一歩!今日からできること
今回の調査で、多くの人が「サバイバル力に自信がない」と感じながらも、「災害時の対応力・防災知識」を身につけたいと思っていることが明らかになりました。漠然とした不安を抱えているだけではもったいない!私たちにできることはたくさんあります。
まずは、自分の住んでいる地域がどんな災害リスクを抱えているのかを知ることから始めてみませんか?ハザードマップを確認したり、自治体の防災情報をチェックしたりするのも良いですね。
そして、防災グッズの準備も大切です。非常食や水、懐中電灯など、最低限必要なものをリストアップして少しずつ揃えていきましょう。キャンプ用品やアウトドアグッズも、実は防災に役立つものがたくさんありますよ!普段から使い慣れておくことで、いざという時にも落ち着いて行動できるはずです。
もしもの時にどう行動すべきか、家族や大切な人と話し合って、避難経路や集合場所を決めておくのも安心につながります。
「自分にはサバイバル力がないから…」と諦める必要はありません。今日から少しずつ、「もしも」に備える力を育んでいきましょう。その一歩が、きっとあなたと大切な人を守る力になりますよ。
今回の調査は、株式会社NEXERとOsametが共同で行いました。





