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私の趣味から得た情報からちょっとした日常の出来事まで、多岐にわたるトピックを発信しています。このブログが皆さんの生活に新しい風を吹き込むきっかけとなれば幸いです。どうぞ、お気軽にお付き合いください!
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「お小遣い、いくらにしてる?」何気ない会話がシングルマザーの心を温める!孤立を乗り越え、自分らしく輝く一歩を

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独りじゃないと実感できる場所「シンママゼミ」

石川県でひとり親家庭を支援するNPO法人シンママ応援団は、そんなシングルマザーの皆さんの心の孤立に寄り添い、温かい居場所を提供しています。それが、エンパワメント講座とピアサポート(仲間による支え合い)を組み合わせた交流の場「シンママゼミ」です。

シンママゼミの様子

ここでは、同じ経験をしてきた仲間だからこそ、評価やアドバイスではなく、共感と実感をもって悩みを受け止め合えます。日常の小さな会話の積み重ねが、張りつめていた気持ちをほどき、「また話しに来てもいい」と思える安心感につながっているんです。

シンママゼミでの女性たちの会話風景

継続がもたらす、心の劇的変化

シンママゼミに継続的に参加している方々へのアンケートでは、驚くべき心の変化が見て取れます。

「現在、新しい何かをはじめたいと思っていますか?」という問いに対し、初参加の方々では「何か始めたい」と答える方が54%でしたが、5回以上参加している方々では、「既に始めている」が43%、「情報を収集中」が21%、「何か始めたい」が29%と、前向きな行動につながっていることが分かります。なんと「始める気分ではない」という回答は0%に!

イベント参加者の意向変化を示す円グラフ

また、シングルマザーの中には、お子さんに対して「罪悪感」を感じてしまう方も少なくありません。しかし、継続して参加することで、その罪悪感が薄まるという結果も出ています。日々の生活に追われ、自分のために時間やお金を使うことにためらいを感じていたお母さんたちが、ピアサポートを通じて自己肯定感を取り戻しているのです。

心が回復し、お母さん自身が自分らしく挑戦し始めることは、お子さんにも「前向きに生きる母の背中」を見せることにつながります。「自分のために頑張ることは、子どものためにもなる」。そう確信できた時、罪悪感は消え、親子で未来を描く力が生まれるでしょう。

「一過性の支援」で終わらせない、持続可能な「心のインフラ」へ

これまでの活動は助成金に支えられてきましたが、公的資金には期限があり、事業ごとに使途が限定されるという現実があります。これでは、「予算がある年だけ支援ができる」「事業が終われば、場もなくなる」という状態に陥りかねません。

シンママゼミ参加者とスタッフの集合写真

そこでNPO法人シンママ応援団は、これからの1年を、外部資金に振り回されない運営体制を築く期間と位置づけました。新しい事業を増やすのではなく、一つひとつの支援の質を高め、活動を止めないための組織基盤を整えることに力を入れています。これは、石川県の母子にとって「いつでも、そこにある居場所」を守り続けるための大切な選択です。

副業セミナーに参加する女性たちの集合写真

市民の力で支える「心のインフラ」

この温かい取り組みを継続していくため、団体は市民の皆さまによるマンスリーサポーター(継続寄付)を軸とした運営へと移行します。月々のご支援は、

  • 場を開き続けること

  • 当事者スタッフを育てること

  • 「ひとり」に戻らないためのつながりを保つこと

そのすべてを支える力となります。

支援を“特別なもの”ではなく、地域に当たり前に存在する「心のインフラ」として残していく。それが、NPO法人シンママ応援団の目指す未来です。

石川の母子の「居場所」を、共に守り続けるサポーターを募集しています。

マンスリーサポーターのご登録はこちらから。
https://congrant.com/project/ismama/3002

NPO法人シンママ応援団のロゴ

NPO法人シンママ応援団について

団体名:NPO法人 シンママ応援団
所在地:石川県金沢市
代表者:代表理事 小幡 美奈子
設 立:2023年1月5日
URL:https://ks-mama.com/
事業内容:ひとり親家庭への生活支援、就労支援、コミュニティ運営、体験イベントの企画など

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